2012年もあと少し、今年の締めくくりはいつもよりも賑やかに!ということで、四国の方々と共に合同県人会を開催です。
人数も多いことから名前と出身地の名札を作成しました。
盛り上がるかな?と心配でしたが全然問題なしです。
ゲスト枠、日本語ペラペラのインド人Sさんも初参加で盛り上げてくれます。
和歌山と四国徳島は似た地形、似た地名が多くあります。合同なので両会の繋がりを・・・と、どんなところが似ているのかを紀州の姫が資料を作成し紹介しました。
【一部ご紹介】
地形が紀伊水道を挟んでほぼ左右対称。こんな所は世界的に見ても珍しいのでは? 地形が似ているからなのか、和歌山には海南・那賀・勝浦など、徳島とよく似た地名が存在する。
それ以外にも和歌山に和佐・小松原があるかと思えば徳島に日和佐・小松島がある。北島と言う地名も和歌山・徳島双方に存在する。・・・
皆さん楽しんでいただけたようです。
最後にとても良くしていただいた、インド料理RAJAさんに少し早いクリスマスプレゼント☆
和歌山県人会 第6回開催となりました!
今回は長堀橋のバー「KURU KURU BAR」さんで開催☆
雰囲気のある店内は、入ると急に別空間になります。
和歌山県人会ですから「和歌山」というテーマが大切です。
今回は和歌山の地ビールを楽しもう!ということで、
和歌山県白浜町のナギサビールで乾杯♪
「美味い~~~」とスタート。
今回は早めのスタートの為、寂しめの4人で開始!
ですが・・・
その後、ぞろぞろと増えて、マスターも交えてナギサビールを楽しみました。閉店寸前まで飲ませていただきました☆
ナギサビールご紹介
ナギサビールは仕込み水にモンドセレクション最高金賞連続受賞の「南紀白浜 富田の水」を使用しています。
麦芽100%の美味しい地ビール!
・スパイシーアロマポップの「アメリカンウィート」 *チェコ産ザーツ使用
・フローラルなアロマポップ「ペールエール」 *5種の麦芽、4種のホップをバランスよく配合
年に一度の一大イベント
88祭(ヤーヤー祭)の紹介です
毎年手伝いに田辺に帰ってます
あてものと、販売の二本立てで出店!
毎年「あてもの担当」で奮闘してます☆
年々変わりゆく商店街ですが、このときばかりは歩行者天国で大賑わい☆親子連れ、地元の子供達、夏休みで帰省中の家族連れ、孫の手を引くおじいちゃんおばあちゃん、そしてそれを迎える地元の人達
この祭があると、「夏だな~~」って感じです
今年は甥っ子、姪っ子がお店のお手伝い!!
姪っ子はあてものクジの残りをチェック中・・・そんなに顔を突っ込んで見えているのだろうか?!
甥っ子は、ご褒美にピカチュウのお面をもらい、嬉しくて付けたまま寝たみたいです♪
翌日、皆で集合写真
また、こうやって集まれるのが待ち遠しいです☆☆☆
紀州の姫より、和歌山県白浜町出身の人がトークショーするよ!との情報!!
これは行かなければと、姫、なおちゃんと参加してきました!
旅作家&エッセイスト
「石田ゆうすけ」さん
7年半かけて自転車で世界一周された方です
旅先での話は、人の温かさ、食べることで感じたこと、とても感性ある深いお話をたくさん聞かせていただきました
行ってみなければ分らないことはたくさんあります
旅はするべきです
詳しくは本をご覧になれば旅を感じることができると思います
→ 石田ゆうすけ さん著書
和歌山県人会第5回 6月開催予定でしたが台風でやむなく延期となりました
と、いうのもこちらの「SUNSET2117」さんは水上にあるお店なのです!今回は無事開催できました
アテもたっぷり
雰囲気ばっちり☆
延期になって待った分、しっかり楽しみました
遅くまで楽しませていただきました
SUNSET2117オーナーさん、スタッフの皆さんありがとうございました
*デートで雰囲気を楽しみたい方にはピッタリですよ
GWの長期連休を使い、仲間とビジネスの下調べにバングラデシュに行くことに。そこで以前から交友のある「NPO法人一日一縁」さんが、支援している学校へ訪問予定があるということで、同行し体験したことを紹介したいと思います。
この学校は、農業、コンピュータ、水産の専門学校として運営されていますが、近隣の貧しく学校に行けない子供達のために「縁塾」という教室を週5回、1日2時間無料開塾しています。
今回訪問の目的は、日本の小学生達が集めた文房具を、この「縁塾」の子供達15人に手渡しすること、家庭訪問、縁塾の将来について、そして専門学校の現状、今後の運営、卒業生の就職斡旋の必要性を教師・スタッフに伝えることでした。
私も会議に出席し、校内視察を行い、授業中の生徒達にも会うことが出来ました。もちろん、「縁塾」の子供達にも☆
写真は文房具が手渡された様子です。
下の女の子は、日本の小学生達へのお礼にと、日本のイメージを表現した絵を描いてくれました。
今、この学校の生徒オマール君とトゥヒドゥル君は、「縁塾」の子供達の為にボランティアとして読み書きを教えています。早速オマール君とトゥヒドゥル君と一緒に「縁塾」の子供達の家を訪ねることに。そして、「縁塾」について聞いたところ、みんな「行って良かった」「楽しい」「もっと通いたい」という回答ばかりだった。学生達はこれからも続けて通うように話していました。
たった一日で「支援」という概念が変わった。今までは経済的な支援を間接的に行うもの、だった。実際現地で見て聞いて感じるとバングラデシュに人達と関わって何かしたい。これまでとは全然違う。
もし、日本人1億人以上がほんの1円づつ出し合い、支援ができればどれだけ素晴らしいことだろう。一体何人の子供達に読み書きの一般教養を学ぶチャンス、自分の道を自分で選択していける自由が生まれるだろうか?!金額の大きさは大きな助けとなる。ただしお金を渡すだけが真の支援ではない。大切なのは、心が伝わり、それが更に伝わり繋がっていくことなんだなと思った。自分が応援し、笑顔が生まれたら、応援した自分にも笑顔が生まれるだろう。遠い日本からの自立支援、そしてバングラデシュの若い世代に助け合いの気持ちが芽生え、子供達にも伝わり続けていけば・・・これがどんどん広がっていけば笑顔が増えていくんだろうな。
たくさんの出来事がこの一日にあり、本当はもっと表現したいことがありますが、ここではこれくらいで。改めて別途紹介したいと思っています。
今回バングラデシュでの学校訪問にあたり快く同行を承諾してくれた一日一縁の皆さん、滞在中お世話をしてくれた学校運営者のイスラムさん、バングラデシュについてお話する機会をいただいたエクマットラの渡辺さん、暖かく迎えてくれたバングラデシュの皆さんに感謝致します。
【一日一縁情報】
☆バングラデシュの子供達に「文房具支援」と「学校運営募金1口100円~」を行っています。
また、日本での活動は「丹波で農業体験」が定期的にあります。→ 今回は5月27日「苗植体験祭」
興味のある方は、一日一縁ホームページから連絡を取って下さい。
下の写真は、左から「縁塾」の子供達を訪問した時、集落の人達がiフォンを珍しそうに覗きこんでる様子です。みなさんカメラを構えると表情が硬くなるので、一度撮って、撮ったのはこれだよ♪と見せているところを別のカメラでパシャッ。
真ん中は縁塾の子供がiフォンのタッチパネルを触って不思議そうに見ています。
右側が運営を手伝っているオマール君と縁塾の子供とお母さんとの会話の様子。三者面談ですね。
この学校の3階部分は和歌山ロータリークラブの支援金で増設されたということで、廊下と教室にはWAKAYAMAと大きく描かれていました。同じ和歌山県の人達の支援にここで出会えるとは驚きとご縁を感じました。
バングラデシュで様々な活動を行い、現在飲食店ロシャヨンも経営している渡辺さん。バングラデシュでの現状や経営についてお話を伺いました。滞在中ロシャヨンで頂いた料理が一番美味しく、ホッとなりました。やはり日本人ですから。バングラデシュに行く機会があれば行ってみて下さい。
お土産に「もんぺ」を渡しました。バングラデシュでもんぺ流行らないかな~♪(by岩崎商店)
渡辺さんのお店や活動はエクマットラでご覧になれます。
今回は江坂にある「どんぐり亭」さんで行いました。
イベリコ豚を生でいただけると聞いてビックリ!
アッサリしているにも関わらず、旨味もたっぷり。
また、しゃぶしゃぶは3種の部位をいただきました。
それぞれに味わいが違い感心。
初めてイベリコ豚を食べた人もいて皆さん楽しめたようです。
店主からもイベリコ豚料理の説明を丁寧にしてもらい大変勉強になりました。
(^o^)
2012年新年会は大阪市中央区南久宝寺にある「天ぷら介」様で行いました。
今回、前回メンバーに加え初参加3名、大いに盛り上がりました。
報告として、未だ水害により南紀地方の交通網が整備されてないのでは?という風評から、観光業界は客足が回復していない、そんな中、旅行へ行くなら和歌山に行こうと大阪の方がアピールしている新聞記事の紹介。
また、規格外や少し傷があるだけなど安易な理由で果物が畑に捨てられたりそのまま肥料に回されたり現金化できない場合があるが、これを新しい商品「ドライフルーツ」として新しく生まれ変わらせ、エコと農業・商業・工業のコラボレーション企画が某企業で動いていることを報告。和歌山で導入し、産業の活発化にならないか?!というお話をしました。具体的にどうしていくのかがこれからの課題です。
久しぶりの和歌山。この日は副会長宅の訪問と、本宮町内の散策をしました。大雨の被害がどれほどだったのかも気になってましたが、途中復旧工事のための片側通行が多数と大きな土砂崩れの場所もありびっくりしました。
1時間ほどで到着し、お宅もみせていただき、畑にある無農薬キウィとはっさくをいただきました。
副会長と本宮町内を周り、どんな被害だったのだろうと・・・、ある橋の前で驚きました。おだやかな川なのに橋の橋脚が歪んでました。
また、気になったのが休耕地でした。かなりの休耕地があり、これも田舎の問題の人一つです。
帰りは「しもじ」の薄皮まんじゅうを買い大阪土産にしました。
あっさりした甘さで美味いですよ。本宮に行ったときはおススメの一品です。